日本人がおすすめする台湾/台北ナイトクラブ5選~年齢層・料金・音楽ジャンル・営業日~

台湾の夜遊びといえば、夜市に続いてナイトクラブがあります。

日中の半ズボン・Tシャツ・スッピンの女子たちは何処へ?

というくらいドレスアップした台湾ガール達がナイトクラブには現れます。

現地に住む日本人が台湾へ来た方々が安心してナイトクラブを楽しめるよう1つ1つ丁寧に説明していきます。

目次

WAVE(ウェーブ)

WAVE公式HP

  • 客層

20代前半とかなり若い層。 白人やアジア系の観光客がちらほらいる印象です。 またクラブ慣れしていない子や日本人からも好まれる初心者用のクラブ。

  • 料金

男性の場合、火~金・日曜日は700台湾ドル(約2,500円)

土曜日は800台湾ドル(約2,800円)

女性の場合、火・水・金曜日は400台湾ドル(約1,400円)

日曜日は200台湾ドル(約750円)、土曜日は500台湾ドル(約1,800円)

*再入場可能です。

  • 音楽ジャンル

EDMなどオールジャンル。現地人のDJがいつも回しているようです。

  • 営業日

 午後10時~午前4時。月曜日は定休日。

※週末はエントランス前に長蛇の列ができることがあります。

  • アクセス
  • おすすめポイント

時間制限のない飲み放題のシステムのため、コストパフォーマンスが非常に良いです。

クラブとしての要素もしっかり満たしており、台北のクラブの中でもかなりオススメ度が高い。

最近は2Fエリアもリニューアルされますます盛り上がりを見せています。

晴れの日はテラス席も解禁。

こちらは座ることも出来るため、連れ出しやなごみ場として活用できますます。

*初めての方には私はwaveをお勧めします。

  • マイナスポイント

客もかなり若い層なので、クールに遊びたい人にとっては向いていないと思います。

OMNI (オムニ)

ナイトクラブ「Luxy」の跡地に誕生したオムニ。エキゾチックなショーダンサーや洗練された客層と流行のコンテンポラリーミュージックで、独創的な雰囲気を楽しめます。有名な DJ を呼んだり、大規模なパーティーが開催されることもあります。

  • 客層

20代半ば~30代半ば。現地台湾人がほとんどで観光客も少しいます。男女比は60:40。台北のクラブの中でも最もハイソな人が多い印象です。可愛い子も多く、ナンパ 向きの 箱です。

  • 料金

男性は1,000台湾ドル(約3,600円)。

女性は700台湾ドル(約2,500円)。

※2ドリンク付き

  • 音楽ジャンル

EDMが中心。よくイベントをしているため、事前に確認することをお勧めします。

OMNI公式HP

  • 営業日

午後10時30分~午前4時30分。

月・火・木・日曜日は定休日。

  • アクセス
  • おすすめポイント

なんといってもハイソな雰囲気と、それに吸い寄せられる可愛い美女。

私の体感では台北で一番かわいい子がいるイメージです。

台湾の可愛いインスタグラマーをフォローしてますが、よくAIとOMNIはストーリーに上がります。 少し値段は高いが、可愛い子が多いイメージ OMNI→ATTに流れる傾向があり。

  • マイナスポイント

料金が少し高く観光客は少なめです。

英語or中国語の能力が必要。

※2ドリンク付き

AI(エーアイ)

AI公式HP

*元Elektro(エレクトロ)」

  • 客層

20~30代の現地台湾人が8割を占め、観光客と欧米人も少しいます。可愛い子も多く、ナンパ向きの箱です。男女比は6:4。台北のクラブの中でもルックスが良い女性が集まっている印象です。

*ドリンクカウンターの周辺には2人組の女性も集まっているので、ナンパもできます。

  • 料金

水曜日:男性は800台湾ドル(約2,900円)、女性は入場無料。

木曜日:男性は700台湾ドル(約2,500円)※午前0時以前は350台湾ドル(1,260円)

女性は300台湾ドル(約1,100円)※0時前は入場無料。

金・土曜日:男性は1,000台湾ドル(約3,600円)、女性は700台湾ドル(約2,500円)。

※有料チケットは2ドリンク付き

  • 音楽ジャンル

EDMが中心ですが、HIP HOPやALLMIXもかかっています。

営業時間

水・木曜日は午後10時~午前3時30分。金・土曜日は午後10時~午前4時30分。 日・月・火曜日は定休日。

  • アクセス
  • おすすめポイント

若い学生が少なく、 クラブ「OMNI(オムニ)」と同様に洗練されたハイソな客が多い。また有名人気DJを呼ぶなど、クラブとしてのクオリティーが高いです。OMNIと同様に台湾の中でもかわいい子が多くナンパできる箱です。

  • マイナスポイント

クラブ自体がそこまで大きくないので少し窮屈。日本のクラブと同じぐらいのエントランス料金のため、お得感はあまりないです。

*お金が惜しい人は、AI前付近でナンパするのもありです。

IKON(アイコン)

IKON公式HP

  • 客層

20代前半とかなり若い層。現地の大学生が多く観光客も少ないイメージです。

  • 料金

男性の場合、水・木曜日は700台湾ドル(約2,500円)

金・土曜日は800台湾ドル(約2,800円)

女性の場合、火・木曜日は400台湾ドル(約1,400円)

*再入場可能です。

  • 音楽ジャンル

EDMが中心ですが、HIP HOPやALLMIXもかかっています。

  • 営業時間

22:00〜4:00

日・月・火曜日は定休日。

  • アクセス
  • おすすめポイント

時間制限のない飲み放題のシステムのため、コストパフォーマンスが非常に良いです。WAVE同様に若い世代が中心で観光客は少なめ。

  • マイナスポイント

WAVE同様に客もかなり若い層なので、クールに遊びたい人にとっては向いていないと思います。

Frank(フランク)

Frank公式HP

入口を入るとすぐに奇抜な人形が出迎えてくれます。

  • 客層

20~30代の現地台湾人が8割を占め、観光客と欧米人も少しいます。白人も多く英語かぶれが多いイメージです 。

  • 料金

入場無料*ドリンクは200元~

  • 音楽ジャンル

EDMが中心ですが、HIP HOPやALLMIXもかかっています。

  • 営業時間

21:00~翌2:00

  • おススメポイント

入場料が無料のため、バーの雰囲気を見るだけでも楽しめます。また、比較的に外国人も多いため英語は通じやすいです。

*室内は混雑しており声をかけづらいのでテラス席の方で和むのがおススメです。

  • マイナスポイント

白人が多くそれ目当てで来る台湾女性も多いため、ライバルが彼らになります。また、比較的英語が得意な子が多いため英語力が求められます。

また、入場料は無料ですがその分ドリンクの単価は少し高めです。

台湾クラブ注意点

服装

*ドレスコードあり。基本的に短パン・サンダルは不可です。

パスポートの原本必須

ナンパ

女性に声をかける時は、彼氏・男友達に注意する。台湾は日本と違いカップル・男女グループで来ることが多いので、女性に声をかける時はそのあたりに注意して楽しんでください。

以上、台北のおススメクラブでした。

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